玄関ドアを断熱リフォームする価格や費用は20万円〜!事例付き!
玄関の使い勝手が悪いと感じたら、玄関ドアのリフォームがおすすめです。
操作性のよいタッチオープン式のドアや、引き戸に取り替えると
玄関の使い勝手も見栄えも格段によくなります。
家に入った際に、外より家のなかが寒いとウンザリしますよね。
家のなかで寒い・暑いと感じるのは、
住まいの断熱が不十分なことが多いです。
断熱材だけでなく、窓やドアの開口部も断熱を見なおして、
より快適な住まいの環境を手に入れしましょう。
ここでは、玄関ドアを断熱リフォームする価格や、
玄関ドアを引き戸にリフォームする価格や事例をお伝えします。
玄関ドアを断熱リフォームする価格や費用
工事内容 | 費用 |
---|---|
片開きの玄関ドアを断熱リフォーム | 200,000〜500,000円 |
親子扉の玄関ドアを断熱リフォーム | 250,000〜500,000円 |
両開きの玄関ドアを断熱リフォーム | 300,000〜800,000円 |
引き違いの玄関扉を断熱リフォーム | 300,000〜800,000円 |
開き扉の玄関ドアを引き戸にリフォーム | 200,000〜500,000円 |
玄関ドアを断熱リフォームする価格の事例
玄関ドアを断熱リフォームする費用の事例をご紹介します。
片開きの玄関ドアを断熱リフォーム
工事内容 | 費用 |
---|---|
既存玄関扉撤去・処分 | 20,000円 |
新規カバー工法用玄関扉 | 200,000円 |
取り付け工事 | 20,000円 |
防水シール施工費 | 5,000円 |
吊り込み調整費 | 5,000円 |
総額 | 250,000円 |
親子扉の玄関ドアを断熱リフォーム
工事内容 | 費用 |
---|---|
既存玄関扉撤去・処分 | 20,000円 |
新規カバー工法用玄関扉 | 300,000円 |
取り付け工事 | 20,000円 |
防水シール施工費 | 5,000円 |
吊り込み調整費 | 8,000円 |
総額 | 353,000円 |
両開きの玄関ドアを断熱リフォーム
工事内容 | 費用 |
---|---|
既存玄関扉撤去・処分 | 30,000円 |
新規カバー工法用玄関扉 | 350,000円 |
取り付け工事 | 30,000円 |
防水シール施工費 | 8,000円 |
吊り込み調整費 | 10,000円 |
総額 | 428,000円 |
引き違いの玄関扉を断熱リフォーム
工事内容 | 費用 |
---|---|
既存玄関扉撤去・処分 | 30,000円 |
新規カバー工法用玄関引き違い扉 | 350,000円 |
取り付け工事 | 30,000円 |
防水シール施工費 | 8,000円 |
吊り込み調整費 | 10,000円 |
総額 | 428,000円 |
玄関ドアをカバー工法で引き戸にできる場合
工事内容 | 費用 |
---|---|
既存玄関扉撤去・処分 | 20,000円 |
新規カバー工法用玄関引き戸 | 300,000円 |
取り付け工事 | 25,000円 |
防水シール施工費 | 5,000円 |
吊り込み調整費 | 5,000円 |
総額 | 355,000円 |
玄関ドアを引き戸にするリフォーム
工事内容 | 費用 |
---|---|
既存玄関扉、枠撤去・処分 | 40,000円 |
新規玄関引き戸・枠 | 350,000円 |
取り付け工事 | 40,000円 |
外壁補修費 | 30,000円 |
内壁補修費 | 20,000円 |
防水シール施工費 | 5,000円 |
吊り込み調整費 | 5,000円 |
総額 | 490,000円 |
玄関ドアを断熱リフォームする価格や費用をお伝えしました。
玄関ドアのリフォームは、カバー工法であれば
工期が1〜2日で済むため工事費の負担も軽くなります。
カバー工法は、既存の玄関ドアの枠を残して上から
かぶせるようにして新しい枠を取り付ける工法です。
現状と玄関ドアの開き方を変えない玄関扉のリフォームは、
ほとんどの場合でカバー工法が採用されます。
引き戸を開き戸に変えたり、開き戸を引き戸にする場合は、
現状の枠が使えないため、カバー工法ができないことが多いです。
その場合、従来の玄関ドアリフォームの工事方法になります。
従来の玄関ドアリフォームの場合、玄関扉の枠を
取る必要があるため壁の一部を壊します。
壊した部分は補修しますが、残した部分に対して
仕上がりが不均一にならないようにします。
技術力が必要な工程ですので、リフォーム業者には
その部分をどのように仕上げるのかを確認してくださいね。
その他、玄関のドアをリフォームする場合は以下のことを検討しましょう。
- 玄関扉のデザイン
- ハンドルのデザイン
- 鍵のタイプ(キーレスにするか)
- 防犯性
- 採光(現状より暗くならないか、より明るくなるか)
玄関扉は家の顔ともいえますので、現状よりも機能性や
見た目がよくなるようにこだわって決めるといいですね。
玄関ドアのリフォームを安心して任せられる業者に出会い、
相場からかけ離れた金額で施工しないためには、
最低3社から見積もりをとることが大切です。
数社から見積もりをとるには、時間も手間もかかります。
時間がない場合は、リフォームの一括見積もりサイトがおすすめです。
リフォーム一括見積もりサイトを使えば、一度の入力で
複数社からリフォームの見積書を取り寄せられて大変便利だからです。
リフォーム一括見積もりサイトを活用して、
手間なくお得に玄関ドアの断熱リフォームをしましょう。
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