外壁塗装の費用相場はいくら?ボッタクリに遭って大損する前に

外壁塗装の費用相場はいくら?ボッタクリに遭って大損する前に

外壁塗装の費用相場はいくら?ボッタクリに遭って大損する前に

 

 

 

外壁塗装の費用は、30坪で60〜120万円が相場です。

 

 

しかし、業者ごとに扱っている塗料や、職人の熟練度がちがうため、業者によって値段がかわります。

 

 

外壁塗装の費用相場を知れば、塗装工事の失敗を未然に防ぎ、悪徳業者に騙される危険性を下げられます。

 

 

そこでこの記事では直接、外壁塗装業者にインタビューをしたうえで費用相場をまとめました。

 

 

この記事を読めば、外壁塗装の費用相場がわかるだけでなく、自分で計算してあなたの家の場合の目安がわかるようになり、結果的にボッタクリに遭わずに済むようになります。

 

 

 

30坪の外壁塗装の相場

30坪の外壁塗装の相場

 

30坪の戸建て外壁塗装をする場合は、相場はいくらなのでしょうか?

 

 

30坪の建物の場合の外壁塗装(サイディング)費用を塗料別に表にしました。

 

アクリル ウレタン シリコン ラジカル フッ素
50万〜 60万〜 65万〜 80万〜 90万〜

 


次に、外壁塗装費用の内訳をみてみましょう。

 

 

30坪の場合の外壁塗装のみの費用相場

 

外壁の例:外壁の塗装面積100u・シリコン塗料・サイディングボード・2階建て

 

項目 面積 u単価 合計
足場 100u(30坪) 600円 60,000円
高圧洗浄 100u(30坪) 200円 20,000円
養生 100u(30坪) 350円 35,000円
飛散防止ネット 100u(30坪) 150円 15,000円
下地補修

20,000円

シーリング 100u(30坪) 750円 75,000円
下塗り(シーラー) 100u(30坪) 700円 70,000円
シリコン系塗料 100u(30坪) 3,500円 350,000円
廃棄物処理・ゴミ処理雑費p 100u(30坪) 20,000円
合計 665,000円

 

 

以前は木造のモルタル外壁が主流でしたが、近年はサイディングボードの外壁が多くなっています。サイディングボードの外壁塗装のみであれば、100万円以下の金額を目安にするとよいですね。
塗装工事は業者によって費用が数万円単位でかわりますので、まずは複数の業者の見積もりを比較することが大切です。
最近は無料で複数社から見積もりがとれる「リフォーム一括見積もりサイト」を利用する方が急増していますので、あなたが相場からかけ離れた金額で工事をしないためにも一度検討してみてはいかがでしょうか?


 

30坪の場合の外壁塗装と屋根塗装の費用相場

30坪の場合の外壁塗装と屋根塗装の費用相場

 

外壁の例:外壁の塗装面積100u・シリコン塗料・サイディングボード・2階建て

 

屋根の例:屋根の塗装面積70u・シリコンと料・コロニアル屋根

 

項目 面積 u単価 合計
足場 170u(外壁と屋根) 600円 102,000円
高圧洗浄 170u(外壁と屋根) 200円 34,000円
養生 100u(30坪) 350円 35,000円
飛散防止ネット 100u(30坪) 150円 15,000円
廃棄物処理・ゴミ処理・雑費 20,000円
合計

206,000円

外壁塗装
シーリング 100u(30坪) 750円 75,000円
下地補修 20,000円
下塗り(シーラー) 100u(30坪) 700円 70,000円
シリコン系塗料 100u(30坪) 2,500円 250,000円
合計

415,000円

屋根塗装
タスペーサー 70u 300円 21,000円
下地補修 20,000円
下塗り 70u 600円 42,000円
中塗り・上塗り 70u 2,200円 154,000円
合計

237,000円

足場工事・外壁塗装工事・屋根塗装工事の合計
合計

858,000円

 


30坪の家の場合、外壁塗装だけで60〜90万円、外壁と屋根を一緒に塗装すると60〜120万円が費用相場となります。

 

 

もし現時点で外壁のみの塗装を考えていて、近い将来に屋根塗装もするのであれば、足場工事が2回必要になりますので、同時に施工したほうがお得です

 

 

 

「相場に30万円も開きがあるの!?」と思われたかもしれません。
業者によって単価がそれぞれちがうため、費用も大きくかわるんですね。
適正な金額で見積書を出してくれる業者を見つけるためには、業者選びが肝になります。
1社だけの見積もりでは相場よりも高額になる危険性がありますので、「リフォーム一括見積もりサイト」を通じて最低3社から見積もりを提示してもらうと安心です。


 

 

外壁塗装をする場合の相場を知ることは重要ですが、材料や工程にかかる単価相場も知るとより理解が深まり、だまされる恐れが低くなります。

 

 

30坪の外壁塗装をする場合の各材料・工程の単価相場を表にしたので参考にしてみてください。

 

項目 単価相場の計算 合計
足場 600〜800円×100u 60,000〜80,000円
高圧洗浄 200〜250円×100u 20,000〜25,000円
養生 300〜500円×100u 30,000〜50,000円
飛散防止ネット 700〜900円×100u 70,000〜90,000円
シーリング 83,000円〜105,000円
下地補修 10,000〜20,000円
下塗り 600〜900円×100u 60,000〜90,000円
アクリル系塗料 1,000〜1,200円×100u 100,000〜120,000円
ウレタン系塗料 1,800〜2,000円×100u 180,000〜200,000円
シリコン系塗料 2,500〜3,500円×100u 250,000〜350,000円
フッ素系塗料 3,500〜4,500円×100u 350,000〜450,000円

 

単価相場とは?

単価相場とは、塗装工事の各工程・材料代に対して人件費が加わった価格です。
単価相場を知ることで外壁塗装の適正な費用がわかるようになります。

 

 

外壁塗装業者に聞いた30坪の費用相場

外壁塗装業者に聞いた30坪の費用相場

 

30坪の外壁塗装をした場合、費用相場が60〜120万円になるのは、当サイト管理人が直接、塗装業者や施工された方に聞き取り調査をおこなったことで判明しました。

 

 

万が一、30坪ほどの家で120万円を超える塗装工事の見積もりを提出された場合は注意が必要です。

 

 

外壁の状態によって高額になるケースは少なからずありますが、悪徳業者である可能性も高まるからです。

 

 

それに、この記事を含めてネットに記載されている費用相場は、あくまで目安でしかありません。

 

 

まだ現地調査をしていない状態なので、あなたの家の場合の相場を知ることがもっとも大切です。

 

 

現地調査をする場合でも、1社の見積もりだけで「ウチはこれくらいの費用なんだ」とすぐに判断しないでください。

 

 

最低3社から見積もりを提示してもらうことではじめて、あなたの家の場合の費用相場がわかるからです。

 

 

複数の外壁塗装業者を探すのは時間・手間・労力が膨大にかかります。

 

 

無料の「リフォーム一括見積もりサイト」を使えば、一度の入力で複数社に要望を伝えて見積もりがとれて効率的ですので、試しに利用してみるとよいですね。

 

 

 

「費用相場」で金額を伝えている理由とは?

「費用相場」で金額を伝えている理由とは?

 

一般的に、外壁塗装は定額制ではありません。

 

 

外壁の状態が家によってちがうため、必要な工事もかわり、決まった金額がないわけです。

 

 

それに、外壁塗装の費用相場は60〜120万円であることがわかりましたが、折り込みチラシには「30万円〜!」と誇大広告がでているケースも実際にあります

 

 

いくつかの外壁塗装業者に聞いてみたところ、「どんな材料を使ったらそんな金額になるのか?」「耐久年数は何年もつの?」「すぐに劣化するに決まっている」といった返答がくるばかりです。

 

 

これらが費用相場で金額を伝えている理由です。

 

 

安さばかりを追い求めると、数年後にツケがまわって必ず後悔します。

 

 

外壁塗装の費用相場を知ることで、長年しっかりとした状態をキープし続けられる外壁を適正価格で手に入れられるようになるわけです。

 

 

上記以外にも、外壁塗装には「足場工事」「外壁塗装工事」「屋根塗装工事」「シーリング工事」「防水工事」「付帯塗装工事」など、複数の工事があわさっているため、組み合わせによって費用相場がかわります。

 

 

それぞれの組み合わせによる費用相場のちがいを表にしてみましたので参考にしてみてください。

 

合計 足場 外壁 屋根 シーリング 防水 付帯
40万
50万
90万
100万
120万

 


このように外壁塗装をするときは、ベランダや外壁まわりにも劣化が見られた場合に、外壁以外の部分も修理することになりますのでその分、工事費用もかさみます。

 

シーリング工事とは?

シーリング工事とは、雨漏りを防ぐためにサッシなどの開口部やサイディングボードという板状の外壁材の間に注入する建材で隙間を埋める工事です。

防水工事とは?

防水工事とは、ベランダ・バルコニー・屋上から雨水を家のなかに侵入させないための工事です。

付帯塗装工事とは?

付帯塗装工事とは、雨どいや軒など外周部分の工事です。

 

その他、費用相場として外壁塗装の金額を伝えている理由をお伝えします。

 

 

建物の階数によって費用がかわる

 

 

外壁塗装は家の坪数が大きかったり、建物の階数が高いほど費用がかさみます。

 

 

30坪の場合の階数による外壁塗装費用の相場を表にしました。

 

 

階数 坪数 塗装範囲 金額
1階建て 30坪 90u〜 40万〜
2階建て 30坪 115u 50万〜
3階建て 30坪 140u 60万〜

 


階数がちがえば同じ30坪でも塗装面積の広さが異なるため、費用相場がかわります。

 

 

この記事でお伝えしている費用相場は一般的な2階建ての家を例にしていますので、もし3階建ての家の外壁塗装をする場合は費用もあがることになります。

 

 

建物の仕様によって費用がかわる

 

 

建売住宅でまったく同じ仕様で建てられた家なら費用はかわりませんが、間取りやデザインが異なる場合は外壁の面積もちがいます。

 

 

  • 建物が正方形か長方形か複雑な形かによって外壁の面積がかわる
  •  

  • 窓の多さと広さによって塗る外壁の面積がかわる

 

 

例えば下記の図をみてみてください。

 

建物の構造によって塗装面積が変わる

 

正方形の場合、4辺の合計は10m+10m+10m+10m=40m

 

長方形の場合、4辺の合計は5m+20m+5m+20m=50m

 

 

家の広さが同じ100uでも、正方形よりも長方形のほうが塗装面積が広いことがわかります。

 

 

お隣さんの家と同じような建売住宅でも、厳密には塗装面積がちがって費用も同じにはならないわけですね。

 

 

建物の築年数によって費用がかわる

 

 

どんな家でも劣化は避けてとおれません。

 

 

劣化が進んで外壁の塗装がはがれると外壁塗装が必要ですが、劣化の度合いが大きいほど、塗装や修復すべき部分が増えます。

 

 

築年数によって下記のように費用相場がちがってきます。

 

 

築年数 坪数 費用 修復箇所
築10年 30坪 50万〜 外壁・付帯(数か所)
築20年 30坪 60万〜 外壁・屋根・付帯(部分的)・ベランダなど
築30年 30坪 70万〜 外壁・屋根・付帯(広範囲)・ベランダなど
築40年 30坪 80万〜 外壁・屋根・付帯(全体的)・ベランダなど

 


築年数が高くなるほど、建物の劣化が大きくなるので、補修する範囲が広くなり、費用がかさみます。

 

 

「30坪だからいくら」といった考え方ではなく、築年数やその他の要因も総合的に判断されたうえで費用が決まると思ったほうがよいですね。

 

 

塗料のグレードによって費用がかわる

 

 

外壁塗装の塗料にはグレードがあります。

 

 

グレードが高いほど耐久性があがり、費用もかさみます。

 

 

グレードのちがいによる費用相場を下の表にまとめましたので、塗り替える時期の目安にしてください。

 

 

グレード 塗料 塗り替え時期 費用相場
グレード1 アクリル 2〜3年に一度 40万〜
グレード2 ウレタン 5〜7年に一度 50万〜
グレード3 シリコン 7〜12年に一度 70万〜
グレード4 ラジカル 8〜13年に一度 90万〜
グレード5 フッ素 10〜15年に一度 90万〜
グレード6 無機 15〜20年に一度 100万〜

 


このように、塗料のグレードによって耐久年数と費用相場がかわります。

 

 

アクリルであれば比較的安く塗り替えられますが、耐用年数が短いため、長期的にはほかの塗料のほうが安上がりです。

 

 

もっともコスパのよい塗料はシリコンです。

 

 

ラジカルやフッ素はたしかに品質はよいのですが、同じくらいの耐用年数にもかかわらず20万円以上も費用がかさむからです。

 

 

それに例えばフッ素を塗装した場合、塗装以外のシーリングやコーキングがやせてきた場合に追加の費用がかかるのでおすすめしません。

 

 

塗料の色の数によって費用がかわる

 

 

外壁は家の顔ともいえる部分ですが、色数を5つや6つなど増やしてしまうと塗料の費用が上がるので注意が必要です。

 

 

色の数によって塗料の費用はどれくらいかわるのかを表にまとめました。

 

 

パターン 外壁 雨どい 合計
パターン1 ベージュ 70万
パターン2 ベージュ ダークブラウン 80万
パターン3 ベージュ・ブラウン ダークブラウン 90万

 

 

これはどれだけの数の色を使ったかをもとに費用を概算したものですが、色が多ければそれだけ多くの塗料を用意する必要があります。

 

 

それに、色を整えるために調色という工程が必要ですので、費用がかさむわけです。

 

 

施工会社の数によって費用がかわる

 

 

外壁塗装を業者にたのむ場合、1社だけですべての塗装工事をしてくれると思っていませんか?

 

 

実は、塗装業者にも専門性がことなるため、下記のように複数社で施工することも多いです。

 

 

  • 外壁はA社
  •  

  • シーリングはB社
  •  

  • 屋根はC社

 

 

たとえ依頼した会社が1社でも、塗装業者が協力会社を呼んで塗装工事をすることは日常茶飯事です。

 

 

塗装業者が多ければそれだけ人工(人数)が増えるため、人件費がかさみます。

 

 

費用をできるだけ安く抑えるためには、「1社ですべて施工できますか?」とあらかじめ聞いてみるとよいですね。

 

 

会社の規模によって費用がかわる

 

 

外壁の塗り替えをしている会社には3つあります。

 

  • 大手工務店
  •  

  • 大手塗装会社
  •  

  • 地元密着の塗装業者

 

 

大手工務店や大手塗装会社の場合、下請けにたのんで施工することが多いです。

 

 

下請けにたのむとそれだけ中間マージン(仲介料)が発生するため、費用がかさみやすくなります。

 

 

逆に地元密着の塗装業者であれば、すぐに評判がでまわってしまうため、自社で丁寧に塗装してもらいやすいです。

 

 

すでに施工したことがある方による紹介によって塗装することも多いので、手抜き工事を発生させないために自社の職人で施工してくれるわけです。

 

 

自社で施工するので中間マージンもかからず安くすむ可能性が高くなります。

 

 

土地の環境によって費用がかわる

 

 

「外壁塗装はどこの地域でも同じくらいの費用でしょ?」と思うかもしれません。

 

 

しかし、沖縄のように暑い地域、北海道や東北のように寒い地域、石川県など北陸のように雨が多い地域、晴れが多い地域、川が近い地域、海が近い地域など、環境によって適した塗料がかわるため、住んでいる土地の環境によって費用がかわります。

 

 

例えば、暑い地域では暑さをやわらげる効果のある遮熱性の高い塗料を使ったほうが快適に生活できます。

 

 

海に近い地域であれば、塩害の被害を受けやすいので、サビにくい塗料を使ったほうが長持ちするわけです。

 

 

このようにお住まいの土地の環境によって、使う塗料がかわるため、外壁塗装の費用もかわるのです。

 

 

悪徳業者を選ぶと費用が高額になる

 

 

外壁塗装は一般の商品とはちがって、決まった金額がありません。

 

 

それをいいことに、グレードの低い塗料を相場よりも高い値段で施工する悪徳業者がいます。

 

 

はじめに高額な見積もりを提示し、後から大幅値引きをしてあたかもお得かのように見せかける業者もいるわけです。

 

 

万が一、悪徳業者と契約してしまうと、1.5〜2倍も高額な費用を請求されてしまいます。

 

 

手抜き工事をされる危険性もはらんでいますので、かならず複数の業者から見積もりをとったうえで会社を選びましょう。

 

 

 

建坪別の費用相場をみる

建坪別の費用相場をみる

 

ここでは30坪以外の外壁塗装の費用相場をみていきます。

 

 

坪数別で戸建ての外壁塗装の費用相場をまとめましたので参考にしてみてください。

 

坪数(u数) 費用相場 平均金額
15坪以下(〜50u) 100,000円 100,000円
15〜30坪(51〜100u) 650,000〜1,400,000円 1,025,000円
31〜45坪(101〜150u) 640,000〜2,900,000円 1,200,000円
46〜60坪(151〜200u) 780,000〜2,080,000円 1,300,000円

 


15坪から50坪あたりが一般的な戸建ての広さといえますので、外壁塗装をする場合は100万円前後が費用相場と考えておくとよいですね。

 

 

外壁塗装では塗料のメーカー選びも重要ですので、費用の目安をまとめました。

 

 

建坪別の塗料の費用事例

 

坪数 塗料メーカー 塗料 塗料系統 費用
30坪 エスケー化研 一液マイルドシリコン シリコン 900,000円
キクスイ ロイヤルシリコン シリコン 785,000円
スズカファイン ウォールバリアCR ウレタン 1,080,000円
35坪 日本ペイント パーフェクトトップ ラジカル 930,000円
アステックジャパン シリコンフレクスU シリコン 1,180,000円
40坪 関西ペイント 二液セラMフッソ フッ素 820,000円
45坪 日本ペイント ピュアライドUVプロテクト4Fクリヤー フッ素 1,020,000円
50坪 KFケミカル株式会社 KFワールドフロングランツ 無機 1,000,000円

 


このように、どの塗料メーカーを使っても、一般的な一戸建てであれば100万円前後を目安にしておくとよいですね。

 

 

万が一、150万円もの金額を請求された場合は、悪徳業者である可能性もありますので、他社からも見積もりをとっておくことをおすすめします。

 

 

複数の業者から見積もりをとるなら無料の「リフォーム一括見積もりサイト」を一度検討してみてください。

 

 

 

30坪の外壁塗装の費用を計算する4つの計算式

30坪の外壁塗装の費用を計算する4つの計算式

 

外壁塗装の費用を算出する計算式があります。

 

 

  • 外壁の面積
  •  

  • 塗料の使用量
  •  

  • 足場の面積
  •  

  • 費用の計算方法

 

 

上記の計算式にあてはめて費用を算出すれば、適正価格がわかるようになります。

 

 

実際にどうやって計算をするのかみていきましょう。

 

 

外壁の面積

 

 

外壁塗装費用を左右するのが、塗装する範囲、つまり外壁の面積です。

 

 

ここでは最も簡単に算出できる方法をご紹介します。

 

 

計算式:延坪×3.3(1坪=3.3u)×係数(1.2〜1.7)=外壁の面積

 

 

係数は一般的に使用されている1.2で計算してみましょう。

 

延坪 1坪 係数 面積
30(坪) 3.3 1.2 118.8u

 

 

注意しなければならないのは、これはあくまで正方形に近い場合の計算式である点です。

 

 

家が複雑な形状をしている場合は、多少費用がかさみますが、目安として活用してみてください。

 

 

窓などの開口部は塗装しないので、その範囲がわかる場合は塗装面積からひいて計算しましょう。

 

 

足場の面積

 

 

足場は外周まわりに組み立てるので、外壁面積よりも広く設定して計算する必要があります。

 

 

「足場の広さなんてわからないよ…」という心配は不要です。
下記の計算式にあてはめれば算出できます。

 

 

外壁面積×1.3倍=足場の面積

 

外壁の面積 係数 足場の面積
118.8u 1.3 154.44u

 

 

この記事では外壁面積と同じ面積で足場を計算していました。

 

 

しかし、実際は外壁まわりギリギリに足場を組み立てることは難しいので、外壁面積より少し広い想定で計算して算出します。

 

 

塗料の使用量

 

 

外壁塗装の費用を算出するには、塗料の使用量を求める必要もあります。

 

 

塗料メーカー最大手の日本ペイントの「パーフェクトトップ」を例にして塗料の使用量をみていきましょう。

 

 

使用量(kg/u/回) 1缶あたりの塗り面積(u/回/缶)
0.11〜0.17 88〜136(1kgの場合)

 

各塗料メーカーでは、1uや1kgあたりの塗料量を決めています。

 

 

どの塗料メーカーの塗料を使うのかが決まっていれば、塗料の使用量の算出は簡単です。

 

 

実際に塗料の使用量を求めていきましょう。

 

 

  1. 塗布量(使用量)×外壁面積=外壁を塗るために必要な量
  2.  

  3. 外壁を塗るために必要な量÷1缶分の量(kg)=必要な塗料缶(塗料の量)
  4.  

  5. 必要な塗料缶×値段=塗料費用

 

はじめに外壁を塗るために必要な量を計算し、必要な塗料缶の個数を求めてから、塗料缶の数と値段をかければ塗料費用がわかります。

 

 

実際の見積もりではここに業者の人件費が上乗せされます。

 

 

それではパーフェクトトップを例に計算していきましょう。

 

 

まず、必要な塗料の量を算出します。

 

 

  • 塗布量0.11×外壁面積118u=外壁を塗るために必要な量12.9kg
  •  

  • 外壁を塗るために必要な量12.98kg÷1缶分の量15kg=必要な塗料缶(塗料の量)0.86缶
  •  

  • 必要な塗料缶0.86缶×塗料1缶の値段14,000円=塗料費用14,000円

 

このようにして塗料の費用を求められます。

 

 

外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りという3回塗りが一般的なので、塗料缶は最低3缶が必要です。

 

 

塗料によって使用量がかわりますので、ほかの塗料の場合は1缶では足りない場合もあります。

 

 

費用の計算方法

 

 

外壁塗装費用の計算方法は下記のとおりです。

 

 

計算式

単価×数量=金額

 

項目 単価 数量 金額
足場 600円 118.8u 71,280円
養生 350円 118.8u 41,580円

 

単価×数量の計算は頻繁に使うことになるので覚えておいて損はないです。

 

 

このように細かく計算していけば適正価格がわかりますが、単価や数量がまちがっていたり上乗せされた場合は費用もかさみます。

 

 

単価が相場におさまっているか、数量をまちがえていないかを正確に測定してくれる塗装業者を選ぶことが大切ですね。

 

 

 

外壁塗装工事の支払いタイミング

外壁塗装工事の支払いタイミング

 

外壁塗装の費用がわかっても、気をつけなければならない点がもうひとつあります。

 

 

それが、支払いのタイミングです。

 

 

支払いのタイミングには4つあります。

 

 

  • 工事前に全額支払い
  •  

  • 工事前に50%、工事後に50%
  •  

  • 工事前に20%、工事中に30%、工事後に50%
  •  

  • 工事完了後に全額支払い

 

 

工事前に全額支払い

 

 

工事前に全額支払いを求める業者は、間違いなく悪徳業者です。

 

 

お金を支払ってから工事をされずに逃げられてしまう場合もありますので、絶対に契約してはいけません。

 

 

ただ、優良業者であっても20万円未満の工事など少額の場合は、工事前に全額支払いを求められるケースもあります。

 

 

安心して業者にたのむなら、できれば全額前払いではない業者にたのんだほうがよいですね。

 

 

工事前に50%、工事後に50%

 

工事前と工事後に半分ずつ支払うケースは多いです。

 

 

材料の在庫を抱えていなかったり、依頼があってから材料を仕入れる塗装業者もいるからです。

 

 

こういう業者は前金をもらってから材料を用意して、工事後に残りの分を受け取ることが多いです。

 

 

大手工務店の場合はこうしたケースは稀ですが、地域密着の塗装業者だとこのパターンもあります。

 

 

工事前に20%、工事中に30%、工事後に50%

 

 

工事前・工事中・工事後の3回にわけて支払うパターンです。

 

 

施主側の都合で一度に全額の支払いができなかったり、工事の状況を確かめながら支払いたい場合に有効です。

 

 

ただ、このケースはそれほど多くなく、工事を引き受けてくれる業者が見つかりにくくなるので注意が必要です。

 

 

工事完了後に全額支払い

 

 

工事完了後の全額支払いが1番、安心・安全です。

 

 

塗装業者でこの支払いパターンを採用しているケースも多いです。

 

 

塗装業者と打ち合わせをするときは、どの支払いパターンを採用しているかを事前に聞いてみるとよいですね。

 

 

 

外壁塗装業者選びで失敗しない方法

外壁塗装業者選びで失敗しない方法

 

外壁塗装の費用相場がわかったらいよいよ業者選びに入ります。

 

 

前述したように、塗装業者のなかには悪徳なものもありますので、どうやって会社を選ぶかがとても重要です。

 

 

外壁塗装業者選びで絶対に欠かせないのが、最低3社による見積もりです。

 

 

1社の見積もりでは、上記の計算方法で算出した金額と乖離がある悪徳業者にひっかかる危険性があるからです。

 

 

特に安さを追い求めるのであればなおさら、複数社から費用を提示してもらう必要があります。

 

 

ですが、どのように塗装業者を選べばいいかわからないですよね。

 

 

そこで無料のリフォーム一括見積もりサイトを利用すれば、優良業者だけに絞って見積もりがとれるのでおすすめです。

 

 

リフォーム一括見積もりサイトは厳しい審査基準をクリアした業者しか加盟できないため、悪徳業者にあたる可能性がきわめて低いからです。

 

 

リフォーム一括見積もりサイトをランキング付けしてまとめましたのでこちらの記事をみてみてください。

 

 

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